ストーリー【動画・受け容れる】座った状態から立ち上がる・・・・・を複数の人間が邪魔をする。
あなたが何かを決心し、それに向かって行動することを「立ち上がる」とも言います。
うまくいかない時・・・人生の一場面で問題と直面した時です。
あなたは、その「問題」を解決しようとするはずです。
「問題」とは[外側]にあるものであり、あなた自身は「あなた」であって、[問題]ではないはずですが、あなた自身が[問題]になってることに氣が着いて(気が付いて)いますか?
外側にある「何か」をあなたが[問題]として自分の裡(内)に受け止め、重く、硬く、苦しくしているのです。
[問題]があなたを変えたのではなく、あなた自身が変わったのです。
あなたが立つことを彼らが邪魔をする・・・・・
立ち上がれない!
そのとき、あなたは氣着く
腕、肩に力を入れ、彼らを何とかしようとしている。
「立つこと」を忘れ・・・・対立・分離・争いを起こしている。
彼らの行動を「邪魔」として「拒否」している。
あなたは自分が問題を創っていることに氣着く・・・・・
彼らは問題ではない!
自分が「立つ」状態ではなくなっているだけ!
「肩を上げ、力み」「歯を食いしばって」「なんとかしよう」としているだけ。
余計な努力(ブロックを創る努力)に心を反らされ「立つ」ことをしていない。
ブロックを解く・・・・・・あなたは彼らと一体化する。
自分と彼らという壁(ブロック)がなくなり、和み(なごみ)が起こる。和解が起こる。
「彼らはあなた」「あなたは彼ら」となる。
あなた(彼ら)はあなたを邪魔出来ない。
あなた(自分)もあなたを邪魔出来ない。
あなたは[問題]と一体化し、和解する。
あなたは『自分を邪魔するあなた』ではなくなり、本来のあなたに帰る。
他人(外側の刺激)が決して、あなたの自由を奪うことはない、と知る。
邪魔は自分の裡にある「無意識の筋肉反応」である。
あなたは、あなた自身に心を向ければいい
他人と争う必要はなく、自分と戦えばいい。
ブロックと闘えばいい。
全ての責任は自分にある。
自分のブロックが現実を邪魔していた。
誰もあなたの自由を奪えない。
立てる・・・・・・
何人いようと、あなたは立てる
なぜなら、あなたはあなただから。
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