「ありのまま」ということ
あなたは座っている
あなたが問題に触れた時、自分の形(姿勢)が変わる。
「ありのまま」でなくなっている
「不自然な変化」をしてしまっている。
そして普段の姿勢が「ありのまま」でないとしたら・・・・
両肩に重さがのしかかる
あなたは肩を上げる・・・・・・・・
もう、「ありのまま」ではない
足のどこかが「ぎゅっ」と硬くなる。
目には見えないが、形がかわってしまっている。
「形が変わる」ことを「ありのまま」とするならば、あなたは永遠に「ありのまま」になれない。
重さで姿勢が崩れた姿勢は「不自然に変化した」姿勢である。
「ありのままの変化」とは重さがかかっている部分だけをその重さの分だけ「下げる」ことである。
それが自然
「ありのまま」で対応したなら、あなたは「重さ」を「苦」とは変化させないで済む。
「重さ」は「重さ」のまま「ありのまま」
「ありのまま」だから「ありのまま」に動ける
何もあなたを邪魔するものはない
あなただけがある
わが道を歩ける・・・・・・・・・・・
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