カムイ・アーツを社会にどう役立てるか?
「国家ヒーリング・プロジェクト」として何回にもわけて解説していきます。
社会を正す「力」が身に付くものなのですが、特別なものではありません。
誰もが当たり前に持っていて、当たり前に見逃している「力」です。
スタート地点が「シングル」になっていることを自覚すればいいのです。
「社会を正すワーク」として改良しました。
【カムイの3種の神器】(表編)から【立ち居振る舞い】の「緩み・立つ」という一つのワークを使って解説していきます。
「緩身」(ゆるみ)「活身」(いきみ)「龍身」(たつみ)という3つの身器(じんぎ)を使います。
がその中から「緩身」を紹介します。
「立ち上がる」ことを邪魔されても「立ちあがれる」という、あの有名?なものですが、実はかなり奥深いものなんです。
結果として「和み」(和身)というものになりますが、立ち上がることができても、そこに含まれる「学び」というものがないと、ただの変わった体験になってしまいます。
これは「無視をする」「無責任になる」「無自覚になる」ことを止める「力」が身に付くものなんです。
非常に興味深いところは「無視・無責任・無自覚」の「力」を使っても同じ(様な)ことができるのです。
「立ち上がる」ことはできます。
しかし「和む」というヒーリングは起こりません!
あたかも「押さえられていないイメージで・・・自分ひとりだけ・・・相手はいない・・」でも出来ます。
つまり「無視・無責任・無自覚」です。
つい「それ」をやってしまう・・・ことに気が付ける(向き合う・責任・自覚)ワーク!という側面があります。
簡単な方を私達は無自覚で選んでしまいます。
「受け容れる」・・・つもりであって、実際は「無視」しているのです。
何事もなかったかのように「受け取って」ストレスから逃げる・・・・・これが社会を無視することにダイレクトにつながっています。
【画像・・・(示演:龍宮道場の寅ちゃん)】【舞遊殿・目次に戻る 】【トップに戻る】。
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