竜脈整体運動というものがあります。非常に優れた効果を出すものなんですが、「トーラス構造」とも関係があります。
人の運動に竜脈構造を当てはめると「ただ動くだけで」心身が激変します。
大げさな表現ではなく「激変」です。細胞レベルから通常を超える変化を起こすことがわかっています。
私の７年の実験でも実証されています。
普段の動きを「竜脈構造」で診ると・・・まったく逆になっていることがわかり、私自身ショックを感じました。
動けば、動くほど疲れ、痛み、減る・・・・これを当然だと私は思い込んでいたのが「ひっくり返されました」
「竜脈運動」を使えば、本当に「動けば、動くほど、溌剌と、癒され、満たされる」のです。
日常で「歩く」「立つ」という行為の割合はどれくらいでしょうか？
ほとんどの行為は「歩く」「立つ」で占められています。
これを有効に使えるのです。
それで終わり・・・ではなく、歩いて・・いろいろな気付きでてきます。
その気付きが「人生にそのまま」活かせるのです。
「歩く」ことだけでも、自分の持っている「能力」や「可能性」をほとんで使っていないことの【本当の】意味を知ります。
歩くなんて、普通のことでしょ・・・・と思って、低く見ている人が多いでしょうが、「極、普通のありふれた日常生活を軽く見ている」証拠なんです。ここのところを私は一番わかっていただきたいです。
ありふれた、極普通の・・日常生活だからこそ、心身に「深く」「浸透」させることができるのです！
「動けば、動くほど、疲れる」・・・人生とはそういうものでしょうか？
「生きれば、生きるほど、疲れる」「頑張れば、頑張るほど疲れる」
だから「頑張らない人、社会」に逃避するのではないでしょうか？
「頑張るほど元気になる、癒される」方法があれば、そういう思想は卒業できますよね？
私は「頑張れば、頑張るほど・・活気に満たされ」「悩めば、悩むほど、元気に満たされます」
人生とは本来「こういうもの」なのではないでしょうか？？
この竜脈運動を「竜脈ウォーク」として研究していましたが、更にパワーアップすることに成功しました。
「フェーズ７」まで完成しました。
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例えばですが・・・歩いているとき、自分の身体に何が起こっているか観察してみてください。
足（太もも・すねの外側）の外側は「下から上に」という方向で気を流していませんか？
足の内側（太もも・すねの内股）は「上から下に」という方向で気を流しています。
無自覚に・・・ですが、そういう方向で「力・意識・気」を流しています。
胴体の側面（わき腹）は「上から下」です。
歩くときの衝撃に絶えるために、無意識にそうしているようですが、これは全く逆の方向なんです。
歩くときの足が地面に接地する衝撃が腰や膝を痛める・・・・というのが常識ですが、竜脈はこれを、自家整体に転換するのです。一般に「マイナス」であるものを「プラス」に転換する働きもあります。
５分歩くだけで、不思議なバイブレーションに包まれ,身体がとろけるような感覚が沸き起こってきます。
自分の内側へ溶け込んだような、そして内側に青空が広がり、そこを竜のように自由に飛んで遊んでいる・・・そんな感じがはっきりと起こってきます。
さらに数分行うと・・ハートがとろけ、優雅そのものの中を歩いているような感覚と出会えます。意味なく「楽しい」ものを「楽しめ」ます。
私だけに起こるものではなく、やり方を教われば誰もが、これ以上の効果を楽しめるものです。
もと広く分かち会えるように、と願っております。
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