【ドラゴン・ライダー】・・・・「竜騎士」・・・ カムイ・ファミリーの方々は知っていますが、あることがきっかけで、浮かび上がってきたのです。一つの不思議なストーリーです。
これは架空の話ではありません。しかし、現実の話でもありません。
いつしか、私の裡側で私に囁きかけるようになった、次元を超えるストーリーです。
どこか違う世界にいる、もう一人の私と友人達のことかもしれません。
私の前世かもしれません。
正解か間違いか?・・一体何なのか?そういうことはどうでもいいです。
いや、ずっと大昔のストーリーだったのが、途中で現在に復活をしてしまうことになってしまいました。
意味不明ですよね?
複雑で多層的なストーリーです。全貌は私にもわかりません。
思い出すような感じで、時々、ストーリーが私の内側で展開します。
私が得た情報は今から1億2~3000万年前、銀河系から300万光年離れたある惑星でのことだそうです。。。。。
惑星の名前はわかりません。私自身の名前も・・・・・
その惑星の「空」は灰色をしています。
そしてその灰色の空に大きな「三角形」の空間があいています。
その三角の空間だけは「青空」で、地球でいう「雲」もあります。
まるで空に、巨大な三角形の窓があり、そこから「青空」が覗いている様な感じです。
ジャングルのような所に私達の部族は住んでいます。
正確に言うと「巨大なきのこのような植物」を刳り貫いて、住居にしています。
人工で創った建物は遠くに見える宮殿くらいでしょうか?
少し浅黒い肌の色をしています。
多少容姿が私達とは違いますが、同じだとイメージしたほうが楽しめるでしょう・・・・
数年前、突然、私は「赤い砂漠のような場所で、大きな杖を持った男性に背を向け、去っていく少年がいる」風景が見えたのです!・・・その少年が自分だということもわかりました。
ここからストーリーははじまりました。
映画を見ているように、ストーリーが勝手に展開していくのです。
男性は「私の父」であり、部族の「シャーマン」です。
そして「キング」でもあります。
私は子供ながらも「シャーマンにもキングにもなりたくない!ぼくは戦士になりたいんだ!」という強い意志をもって、家族から離れ「戦士になる旅」に出かけて行くのです。
強くならないと、守れないものがある。
強くなって、大切なものを守る。
少年にとって「大切なもの」とは一体何なのでしょう?
今の私にはわかります。
「何か」です。その「何か」を守るために・・子供達は冒険をするのです。
「何のため」?
そういう質問は子供には通用しません。
「何かのため」であるから・・
「何か」を答えるのではなく、「何か」があればいい。
ただそれだけのこと。
「何か」わからなくても、「何か」があるのだから、それ以上はいらない。
「何か」を求める旅・・・
それを少年は始めました。
やがて、少年はドラゴン・ライダーという<竜に乗って魔法を使う戦士のマスター>と出会い、修行を重ね
そして、争いが起こる故郷にドラゴン・ライダーとして戻り、戦い、傷を追い、死に・・・現在になって復活し。。。。
すでに滅んだ仲間を復活させる旅に出る・・・現在はここまでわかっています。
チャネラーや霊能力者から「あなたはドラゴン・ライダーです」「遠い宇宙から初めて地球にやってきた人です」とよく言われます。
おもしろいので、連載していきます。
カムイ・アーツとも関係するように多少「手を加え」ます。
私の道楽です・・・
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