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その3
 立ち居振る舞い・その3

 6人に押さえられても・・・立ち上がれる・・・・何故そういうことが出来るのか?
いろいろな分野から説明ができます。
バイオメカ二クス・心理学・脳科学・・・・
常識でも解説できます。
6人に押さえられた・・・
「あるがまま」というキーワードもここで出てきます。
余談ですが「キーワード」という言葉を無視しないでください。
どういう意味でしょうか?
「鍵」です。パソコンのパスワードと同じ役目があります。
キーワードというものが扱えるようになると、人生が変わってきます。
「キーワード」も私達が見逃している「もう一つの言葉(言語)」なんです。

 6人に押さえられた・・・「あるがまま」に見ると・・・これは「あるがまま」ではない!ことに気が付きませんか?

これは「外側の事実?」のようなものです。
自分の「内側」では・・・・・6人に両肩を押さえられた・のですから「両肩を押さえられた」が自分の「内側」で体験している事実なんです。
人数は外側の事実です・・・・・「押さえられている」という「一つ」の事実であって、「6人」は関係がないのです。
1人に押さえられている・・・とイメージ(想い込んで)して行うのは「間違い」です。

6人という人間を【無視】しています。ではどうすればいいのでしょうか?
気が付いて、学ぶものですから、考えてみてください。
社会の歪みがこのワークに見えてきます。
 「押さえられている」という事実も、もっと変えられます。
自分だけの問題だとすると・・・・「両肩が下がった」だけです。
両肩が下がったから、立てない・・・ということはありえません。
ここに気が付くと「自分と他人」の関係の意味が見えてきます。



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